宝塚山手台 おすすめスポット

けんこうごはんと美味しい珈琲
心と体がほっとする時間

つばめ軽食店

〒665-0816
宝塚市平井1-7-24

営業日時:火・水・木・土  11時~17時ごろまで
26席
Tel: 0797-20-1889
6席のこぢんまりしたお店からはじまり、25席の広々としたお店へと新しくなったのは2013年の9月。山本駅ロータリーのからすぐそばにあるつばめ軽食店は、東向き、南向きの窓からたくさんの光が入り、昼、夕方、夜・・・それぞれの時間ごとの風景を楽しめます。
つばめ軽食店の看板メニューは「けんこうごはん」。主菜1品に副食2品のおかず、ごはんにおみそ汁。素朴でやさしい味つけがふわっと口の中で広がり、数日胃の調子が悪かった私にも負担が全くなく、さらりと完食できました。
「けんこうごはんはお店を開いたときから、毎週週替わりで出しています。マクロビ(マクロビオティック。穀菜食主体の自然に即した食事法。心身の健康を維持し、体質を改善する)を学んだことがきっかけで、なるべく化学調味料を使わないメニューを提供したいなと思うようになりました。お料理のおいしさは野菜のお出汁で出しています。そのときの旬のものをベースにメニューを作り、主菜の味付けがピリ辛のときは、副食は酸味の効いたものにするなど、一食でいろいろな味わいを楽しんでいただけるよう心がけています。
 体に良くてどこか懐かしい、昔ながらのおうちのご飯をイメージして作っています。」

☆この日の健康ごはん                    
白菜と鶏団子のクリーム煮 さといもと小松菜のシンプル炒め 温奴のあんかけ 胚芽米ごはん おみそ汁

手作りの鶏団子はふわふわ。さっと炒めた里芋は固くないのに歯ごたえはさくっとしています。おみその香りと甘みがしっかりと伝わるおみそ汁は、愛媛から取り寄せたお味噌を使用。塩昆布と胚芽米ごはんの相性も◎。「日本のおうちのごはんってありがたい!おいしい!」そんな気持ちに。

☆デザート
シフォンケーキ・木イチゴのジャム コーヒー
宝塚牛乳特製のアイスミルクはここでしかいただけないそう!

お料理にたくさん使われている野菜はみずみずしく、シャキシャキとしていて新鮮。温奴にかざりつけられた鮮やかなにんじんはつばめの形に。見た目にもかわいらしく、またおかずが盛り付けられている器のひとつひとつにも、こだわりが感じられます。
「近くの西谷地区や、夫の実家で採れた野菜で調理しています。地産地消ならではの、とれたての味わいを楽しんでいただきたいですね。また器も味の一部だと思いますので、ひとつひとつ、気に入るものを選んで増やしてきました。」

☆お店で購入できる器                         ☆にんじんはつばめの形に
ひとつひとつが個性的でかわいらしく見ていて飽きません      

この椅子に似合うリメイクの家具を集めたそうです

食べる人の健康を考えた心のこもったお料理、ひと口箸をすすめるたび心が弾むお料理は、リメイクの家具にあふれた温かみのある店内でゆっくりといただけます。
「好きな家具屋さんですごく気に入った椅子に出会い、まずはお店に置く椅子二脚が決まりました。その二脚に合うリメイクの家具をあちこちから集めて今のお店になりました。

手作りのヒンメリ。照明でできた影がゆらゆら。
壁にかかっているのはつばめの切り絵。

また、昨年からお店で編み物やリース作りのワークショップを開いていますが、ワークショップの先生が作った切り絵やヒンメリ(麦わらで作るフィンランドの伝統装飾)も飾っています。」

つばめ軽食店では、切り絵やリース、編み物など様々なワークショップも開いていて、その先生は多くが主婦の方だそう。

お店の奥にある個室。
床の板をよく見るとたくさんの色のペンキが。工事現場で使われていた足場を貼っているそう。

「お店をリニューアルしたときに個室をひとつ作り、昨年からその個室でワークショップを開いています。秀でた特技を持っていて周囲の人に認められながらも、謙遜していたり、お披露目する機会がなかったり、そんな主婦の方が気楽に講師にチャレンジできる場所になるなら・・・と始めました。参加される方に楽しく過ごしてもらいたいとお考えの方が先生をされますので、毎回、和気あいあいとした雰囲気です。
2月にはワークショップの先生やお近くにお住まいの方々と、お店でイベントを開きます。みなさんが作られた作品の展示や販売をする予定です。」
(※イベント詳細は下段に)

☆左 髪飾り。手編みの髪飾りって珍しくないでしょうか。 ☆中央 ピアス 色使いが素敵でじーっと見入っていました。 ☆右 柿渋の肩掛けカバンと小銭入れ。生地選び、染め、縫製。すべての工程をお一人でされるそう!

イベント時以外も店内にはいつも雑貨やステーショナリーが購入できます。
アンティークのショーケース、本棚に飾られた雑貨やステーショナリーを見ていると、お料理を待つ時間があっという間にすぎました。
至るところで、お店に来られる方を大切にしたい、という想いを感じるつばめ軽食店。

「ごはん屋さんに来てお料理がおいしいのは当然ですので、おいしいと感じて頂きながら、ちょっとほっとした気持ちになってほしいですね。以前、奈良にある有名カフェ『くるみの木』を訪れたときに、癒されている自分に気づき、はっと(宝塚でもこんな風に癒されるお店を出したい)と思いました。お客様にリラックスしていただけるお店にしたいですね。お客さまがつばめ軽食店に来て下さったことをうれしく思いますので、お食事の時間をゆっくりと楽しんで頂きたいです。」

おつるのメモ

古いものならではの良さを感じるアンティーク家具、手作りの雑貨、丁寧に選んだ食器。オーナーのお気に入りが集まったお店は、ほっと心がほぐれるようなやさしく温かな空間。お日様の光が柔らかく照らす晴れの日、物静かな雨の日。いつ来ても自分だけの穏やかな時間を過ごせます。
アンティークのショーケースに並ぶ、食器、編み物、アクセサリー、ステーショナリーはここでしか出会えないものばかり。
使うごとに愛着がわいていきそうな一つ一つを眺めているうちに、お料理ができあがりました。食べる人の健康を考えたメニューから感じたのは、作った人の想い。「ああ、おいしいなぁ・・・」こぼれるのは素直な感想。ふだんからよく使われる食材が、家とは違う調理や味付けで食べられる幸せを感じることができました。
また2月には阪神間で人気のパンやスイーツ、採れたての野菜や卵、手作りの雑貨を販売する「つばめの市」を開催!
つばめ軽食店に約10の人気店が集まります!ここでしか出会えないあなたのお気に入りを見つけに、是非足をお運びください。

【つばめの市Vol.5】 

2014年2月9日(土) 10:30~ うりきれまで


参加予定(変更する場合もあります。)

ソラマメ珈琲、焼き菓子マメール、パニフィカシオン、lichette(リシェット)、年輪舎(北海道)
チヨちゃんの野菜、Kawada Naomi、染布舎、ウコケコ、tiroir(ティロワール)、ボングー宝塚、yamsai