教育環境

学校通信 vol.3

健康管理・受験等に向けて

本格的な寒さの到来にあわせてインフルエンザの流行が心配される季節になってきました。宝塚市内の幼・小・中学校でも1月中旬より学級閉鎖や学年閉鎖をする学校が増え、本校におきましても1月末にインフルエンザや発熱による欠席者の増加により学級閉鎖となるクラスが出ました。養護教諭を中心に日頃から「保健だより」を通じて、こまめなうがいや手洗いの実施、そして十分な休養と睡眠の大切さを呼びかけていますが、完全に防止するのはなかなか難しい状況にあります。

また、朝練習から部活動に参加する1・2年生も多く、汗をかいた後の着替えや体調の悪いときに無理をしすぎない(頑張りすぎない)など、生徒たちも自己管理に気をつけています。本校では、各教室に冷暖房が完備されているため換気にも注意をはらい、寒さに負けない身体づくりのため保健体育の授業を通して、長距離走などに取り組んでいます。このようにして、この寒さの厳しい時期を、保護者の協力を得ながら乗り切っています。

さて、中学3年生の生徒にとっては今後の進路を決定する大切な受験シーズンに入っています。2月9日・10日には私立高校の入試(阪神間の多くの私立高校で実施)、14日・15日には公立高校(兵庫県)推薦および特色選抜入試が本番を迎えました。3月14日には公立高校(兵庫県)の一般入試が控えています。最後の追い込み時期に入ってからは、学校の授業とともに放課後にも学校内外での学力向上に取り組んでいる生徒も多く、時間に追われながら毎日を過ごしています。

これからは今までの積み重ねを大切に、体調管理に気をつけ、焦ることなく気持ちに余裕を持って一日一日の取り組みを計画的にすすめることが重要です。保護者の皆さまにおかれましては進路が決定するまでは落ち着かない日々かと思いますが、生徒の睡眠や食事に気をつけ万全の状態で試験日を迎えられるようご支援いただくことを願っています。

3年生の皆さまへ

3学期を迎えて以降のこの時期は、不安と緊張が続いていると思います。でも心配いりません。今年受験に臨む中学3年生の誰しもが同じ思いを持っています。我々教師も皆さまと同じように緊張しながら、皆さまの幸運を祈る日々を過ごしています。

不安があって当たり前、緊張して当たり前、です。緊張を楽しむくらいの気持ちで、今は目の前のことに一生懸命取り組みましょう。春、桜の花が咲く頃には、この緊張した日々を「辛かったけど充実してたなあ」と振り返ることができる日が必ずやって来ます。

「人事を尽くして天命を待つ」そんな気持ちになって下さい。少しくらいやり残したことがあっても大丈夫です。 これまで頑張ってきた、日々の努力の積み重ねは皆さまを裏切りません。皆さまが持っている力を出し切れるように、心から応援しています。