教育環境

学校通信 vol.1

山手台中学校とは

本校は宝塚市内12番目の公立中学校(一番新しい中学校)として1994年に開校し、今年で創立19年目を迎えました。緑豊かな新しい街である宝塚山手台地区の中にあり、校庭や中庭は木々や花々に溢れています。門扉のない出入口は地域とのつながりを感じさせ、校舎の外観は明るさと共に落ち着きを感じさせる佇まいとなっています。教室や廊下など校舎内には木材をふんだんに使用しました。木の自然の色合いや木目を活かした建築には温かみがあり、安らぎや癒しを感じさせます。幅5メートルをとったゆとりのある廊下は生徒たちが自由に使用できるスペースとなるようテーブルを設置しています。

開放的なこの空間は授業の合間や放課後のひととき、生徒の憩いの場となっています。開校当時は120名程度だった生徒数は、今年の春には300名(1学年3クラス)を超えました。近年生徒数は増加傾向にあり、ますます活気あふれる学び舎では、スクールフェスティバルやトライやる・ウィーク(職場体験)など学校行事も盛んに行われています。

部活動を通しての成長

本校では「生きる力」を育むため、学力の向上はもとより部活動にも力を入れています。夏休みで多くの3年生は引退しましたが、春先には7割を超す生徒がクラブに所属し、学習と部活動の両立に励んでいます。現在、文化部では吹奏楽部と美術部、運動部ではサッカー部・バスケットボール部(男女)・陸上競技部(男女)・硬式テニス(男子のみ)・卓球部(女子のみ)の7つのクラブがあります。

各部とも活発に活動し、吹奏楽部やサッカー部・陸上部などは、県大会出場も果たしました。また吹奏楽部は8月に行われた地域のお祭りで演奏を披露するなど、校外活動にも積極的に参加しています。

部活動ではコンクールや試合での結果だけを重視するのではなく、日常生活での挨拶やマナーを守ることの大切さ、チームの中で自分の役割をきちんと果たすことの重要性など、今後の人生の礎になるような学びを得られるよう指導を心がけています。(私(くらしさいとスタッフ)が取材に訪れた際も、すれ違う生徒のみなさんが「こんにちは」と元気よく挨拶をしてくれました。) 今後も部活動にやりがいや楽しさを感じられる環境を作りながら、生徒がいきいきとした学校生活を過ごせるようにしていきたいと思います。